onsen code monkey

個人的な日記とプログラミング備忘録です

記事を書く習慣を身につける

ブログを初めては辞めて初めては辞めてを繰り返し、永遠に続かないのにまた懲りもせず再開してみる。

三日坊主になる原因として、他のブログのようにちゃんとしたものを書こうとするからいけない。

あくまで自分の日々のログとして、また備忘録として機能させる事が目的なので構成や読みやすさなんてどうでもいいのではなかろうか。

人は2週間毎日何かをやり続ければそれが習慣となり苦ではなくなるとどこかで読んだ気がするのでとりあえず毎日なんか書こう。

CocoaPodsの使い方

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CocoaPodsとは

iOS向けのアプリ開発時にライブラリの管理を手助けしてくれるツール。
 

CocoaPodsのインストール

 1. Macのターミナルを起動

  Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル.app

 2. ruby gemを最新にする

$ sudo gem update --system

 3. インストール

$ sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

 4. セットアップ

$ pod setup

 

CocoaPodsでライブラリをインストール

 1. インストールしたいプロジェクトに移動

$ cd ~/testProject


 2. Podfileを生成

$ pod init

 実行するとPodfileが自動的に生成される。
 開くと以下の状態。

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 target 'プロジェクト名' do 〜 end の間に
 インストールしたいライブラリを指定。

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 ↑RealmSwiftとSVProgressHUDのバージョン1.1.3
を指定。
 
 3. インストールを実行

$ pod install

 この際、xcodeでプロジェクトファイルを開いているとエラーメッセージが表示さるのでxcodeを閉じてから実行する。

 追加で他のライブラリをインストールする時はPodfileに追記後
 以下のコマンドを実行。

$ pod install

 

ワークスペースを開く

インストールに成功するとプロジェクトファイルの下にxcworkspaceファイルが生成される。
ライブラリを使用する場合は通常のプロジェクトファイルではなくxcworkspaceを開いて作業する。


参考記事様
iOSライブラリ管理ツール「CocoaPods」の使用方法 - Qiita